013 定数を定義して算術演算を行う
学習内容
100円の商品Aを1つ, 300円の商品Bを2つ買ったとき消費税が10%の場合の支払額を求めます
消費税は定数TAXで定義します。
支払額はint型にして表示して下さい。
練習コード
TAX = 0.1 # 定数は全て大文字で定義します。(変更可能ですが暗黙的に変更しません)
price_a = 100 # 商品Aの値段を代入
price_b = 300 # 商品Bの値段を代入
total = (price_a + price_b * 2) * (1 + TAX) # 合計金額に税金を足します。
print(total)
print(type(total)) # 結果はfloat型となる
print(int(total)) # intに変換
実行結果
コーディング演習
次の処理をコーディングして下さい
1. 1000円の商品Aを3つ購入した時のTAXを8%にして支払額をint型で表示する
2. 1500円の商品Bを2つと500円の商品Cを5つ購入した時のTAXを20%にして支払額を求める。
「合計金額はxx円です。」とスペースを空けずに表示させること。xxはint型の支払い額を示す。
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