025 if~else文の条件式==が偽の時にelseの処理を行う
学習内容
変数xに7以外を設定し、xが7と一致するかを比較します。一致しないので「xはハズレです」とf文字列で表示させます。(xは変数の値)
また、変数xに7を設定したときは「当たりです」と表示します。
練習コード
x = 8 # 8を代入(数値7でも試してみて下さい)
if x == 7: # xが7と一致するか判定
print("当たりです。") # 7と一致する時の処理(真の処理)
else:
# elseの後もインデントが必要(半角スペース4つ分をずらす)
print(f'{x}はハズレです。') # 7と一致しない時の処理(偽の処理)
実行結果
コーディング演習
次の処理をコーディングして下さい
1. 変数aに「みかん」以外を設定し、「みかん」と一致するか比較する。
一致しないので変数a+「が入荷しました」と表示する。真の時には「みかんが入荷しました」と表示する。
2. 変数yに10000以外を設定する。10000と一致するか比較する。
一致しないので変数y+「円お預かりします」と表示する。真の時には「1万円入ります」と表示する。
- Google collaborateで実行
- 実行結果サンプルへ