028 if文の条件式!=が真のときに処理を行う
学習内容
変数xに7以外を設定し、xが7と一致するかを比較する。一致しないので「xはハズレです」と表示させる。xは変数の値を表示させます。
また、変数xに7を設定したときは「当たりです」と表示する。
練習コード
x = 8 # 8を代入(数値7でも試してみて下さい)
if x != 7: # xが7と一致しないことを判定
print(f'{x}はハズレです。') # 真の処理
else:
print("当たりです。") # 偽の処理
実行結果
コーディング演習
次の処理をコーディングして下さい
1. 変数aに「みかん」以外を設定し、「みかん」と一致するか比較する。
一致しないので変数a+「が入荷しました」と表示する。真の時には「みかんが入荷しました」と表示する。
2. 変数yに10000以外を設定する。10000と一致するか比較する。
一致しないので変数y+「円お預かりします」と表示する。真の時には「1万円入ります」と表示する。
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