010 変数の割り算を行う
学習内容
合計金額が2700円でだったとき300円の商品Aをいくつ購入したかを求めます。
割り算をすると変数は浮動小数点型になっていることをtype関数で確認します。
また、float型をint型に変換して表示させます。(小数点以下は切り捨てされます)
練習コード
total = 2700 # 合計金額を代入
price_a = 300 # 商品Aの値段を代入
qty = total / price_a # 個数を計算
print(qty)
print(type(qty)) # 割り算をするとfloat型となる
qty = int(qty) # 数量をint関数を使用してfloat型に変換し同じ変数qtyに代入
print(qty)
print(type(qty)) # int型に変換
実行結果
コーディング演習
次の処理をコーディングして下さい
1. 合計金額が3000円でだったとき500円の商品Aをいくつ購入したかを計算して表示する。
2. 合計金額が10000円でだったとき2000円の商品Bをいくつ購入したかを計算して表示する。
個数はint型に変換して「購入数量はxx個です。」とスペースを空けずに表示させること。xxは購入個数を示す。
- Google collaborateで実行
- 実行結果サンプルへ