031 if~elif~else文の条件式=の処理
学習内容
商品Aと商品Bの合計金額が1000円未満は「送料500円」、1000円以上では「送料300円」、3000円以上では「送料無料」と表示します。
合計金額を変えて正しく分岐されることを確認します。
練習コード
# 500を代入(1000,3000でも試してみて下さい)
total = 500
if total = 3000: # 3000円以上かを判定
message = "送料無料"
# 1000円未満と3000円以上の判定は完了しているのでその間の1000円以上と3000円未満が偽の処理となる
else:
message = "送料300円"
# if文の中でprint文を用いて表示させることもできますが、
# この例ではif文で表示させたいメッセージを変数に代入してif文を抜けた後で表示させています。
print(message)
実行結果
コーディング演習
次の処理をコーディングして下さい
1. 合計金額が1000円未満は1%割引、1000円以上で3%割引、5000円以上で10%割引とする。
2. 合計金額を変えて支払い金額を表示させる。合計を500円、1000円、10000円に変更して「支払額はxx円です」とf文字列で表示させる。
また、金額はint関数を用いて整数で表示すること。
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