035 while文で指定した回数ループし演算させる
学習内容
1から10までの数字を足し算し結果を表示する。
「結果はxxです。」とf文字列を用いて表示させます。
練習コード
i = 1 # 変数iに初期値0を代入する
sum = 0 # 変数sumに初期値0を代入する
# while文の条件式が偽になるまでループを続ける
while i <= 10: # iが1~10までは真のためループの処理が実行される
sum += i # iの値を累積代入演算子を用いて足し算を行う(sum=sum+iと同等)
i += 1 # 処理が終わると1を足す
print(f'合計は{sum}です。') # while文から抜けた後に計算結果を表示する
実行結果
コーディング演習
次の処理をコーディングして下さい
1. 100から10回分1を引いて結果を表示する。「結果はxxです。」とf文字列を用いて表示させる。
2. 1から10までの数字をそれぞれ2乗して足し算した結果を表示させる。「合計はxxです。」とf文字列を用いて表示させる。
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